
一杯のハーブティーがくれた希望
心も体も疲れきっていたある日、息子が庭で育てたハーブを摘んで、お茶を淹れてくれました。その一杯が、私の人生を変えました。香りと温かさに包まれた瞬間、心がふっと軽くなり、涙があふれました。そこから、ハーブを学び始め、心と体を整える活動をスタートしました。
やさしい時間を、ハーブとともに
今は、ハーブティーを中心に、ブレンド講座やワークショップを開催しています。植物の力を通して「自分を癒す時間」を持つことの大切さを伝えたい。ハーブの香りは、頑張りすぎている心に寄り添い、「大丈夫だよ」とそっと語りかけてくれます。そんな優しい時間を、必要な人に届けたいと願っています。
自分を信じる小さな一歩を
以前の私は「どうせ私にはできない」と思っていました。でも、ハーブと出会い、小さな一歩を積み重ねるうちに、気づけば新しい世界が広がっていました。自分を信じて行動すれば、未来は必ず変わります。ハーブの香りに背中を押されながら、これからも笑顔を届けていきたいと思います。"

